【勉強マニアが選ぶ】勉強効率があがるオススメの学習用タイマーを紹介

本気で勉強したいからタイマーを買おうと思っているけど、なにかオススメありますか？なんて聞かれることがあります。

結論を言うと、勉強管理のためにタイマー選びは非常に重要です。

スマホのタイマーでいいんじゃないか？という意見もありますが、スマホで計測することはオススメしません。

スマホをタイマーとして使うと、どうしてもスマホを確認する回数が増えてしまいゲームなど余計なことをしてしまうリスクが増えるからです。

（タイマーとしてスマホがオススメできない理由はこちらでも詳しく解説しています）

タイマーを選ぶときに確認してほしいことがあります。

それは実際に使うことを想定したときに、ストレスを感じる要素が許容範囲に収まっているかどうかです。

この理由は「ストレス」と「勉強」には大きな関連性があるからです。

ストレスを感じる要素は人それぞれ異なります。

チェック表を作っていますので下記を確認して、自分がどんなことにストレスを感じそうか把握してみてください。

▷　「新時代のデジタルタイマー」　Tick Time

メリット	デメリット
時間設定がいらないためストレスフリー 小さくて机の上に置いても邪魔にならない 電池切れの心配がない 見た目がオシャレ カウント音がない	6000円程度と値段が高め 30分以上は時間設定が必要

もしあなたがこれから長期的に勉強をするのなら「Tick Time」は最高のパートナーになるはずです。

カウントはTick Timeを倒すだけですので、手間がかからないのがうれしいです。

３０分以上の時間設定は手動で行う必要がありますが、２５分＋５分を計測するポモドーロ勉強法との相性は抜群。

大きさ・重さ・音量・充電方式・見た目も含めて、ストレス要素を限りなくなくして機能美を追求したタイマーです。

値段が少し高めですので、短期的に使用する人にはオススメはしません。

継続して勉強していく意思がある人は検討してみて下さい。

▷　キューブ型タイマー

メリット	デメリット
時間設定がいらないためストレスフリー 小さくて机の上にあっても邪魔にならない 2個合わせれば8種類の時間設定に対応 カウント音がない	音量調整が2種類のみ 電池が必要

キューブ型のタイマーは複数ありますが、このタイマーの特徴は2個セットという点。

キューブ型タイマーは、4種類の時間設定しかできませんが、2個セットにすることにより8種類の時間設定に対応しています。

個人的にポモドーロ勉強法に対応させたかったため25分が欲しかったところですが8種類は十分魅力的です。

基本的には長時間のタイマーを勉強用、短時間のタイマーを休憩用として使用します。

はじめてこのタイマーを使用したときは、あまりに簡単にタイマーが使えることに驚きました。

▷　dretec　ラーニングタイマーS

メリット	デメリット
時間表示が見やすい 小さくて机の上にあっても邪魔にならない 細かい時間設定がしやすい 集中力を妨げない設計	時間設定が手動

学習用特化タイマー。

シンプルにして学習に必要な機能をすべて詰め込んであります。

時間を知らせてくれる光が、集中力を妨げないように青く設定してあるのもポイント。

「青」は集中力を高めてくれる色で、そこまで考えて設計されています。

時間がとにかく見やすいので、時間を確認しながら自分を追い込みたいタイプにオススメです。

タイマーを使う勉強方法「ポモドーロ勉強方法」は下記よりご覧ください